電気自動車の魅力を体験するイベントが16日、愛媛県松山市内の自動車学校で開かれました。
このイベントは、日産自動車と城西自動車学校がタッグを組んで開いたもので、教習生らが参加しました。
中では、電気自動車「サクラ」から家電製品への電力供給を実演。
こちらの車両で充電が100%の状態で、およそ180キロ走行することができるほか、一般家庭の1日分の電力をまかなえるということです。
このほか、スイッチ操作だけで自動で駐車ができる体験も行われました。
参加者
「もともと興味があったんですけど、こんなに静かなのにビックリしたし、ハンドルが勝手に動くのがとてもビックリしました」
参加者は、時代を先取りする車の魅力を体感していました。