三陸鉄道(石川義晃社長)は16日、リアス線宮古-久慈駅間で冬の風物詩「こたつ列車」の今シーズンの運行を始めた。走行中の車内では、沿岸北部に伝わる小正月行事「なもみ」も登場し、乗客は北三陸の文化を満喫した。
掘りこたつに座った客を乗せ、久慈駅を正午過ぎに出発した。普代駅を過ぎたトンネル内で突然消灯。暗がりの中、2体のなもみが現れ、乗客を驚かせた。
今季のこたつ列車は2024年3月24日までの土日祝日と、1月1~3日に1往復運行する。
三陸鉄道(石川義晃社長)は16日、リアス線宮古-久慈駅間で冬の風物詩「こたつ列車」の今シーズンの運行を始めた。走行中の車内では、沿岸北部に伝わる小正月行事「なもみ」も登場し、乗客は北三陸の文化を満喫した。
掘りこたつに座った客を乗せ、久慈駅を正午過ぎに出発した。普代駅を過ぎたトンネル内で突然消灯。暗がりの中、2体のなもみが現れ、乗客を驚かせた。
今季のこたつ列車は2024年3月24日までの土日祝日と、1月1~3日に1往復運行する。
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