若林正恭、野球ハラスメントと言われる風潮に苦言「それでも勉強しろよ」

6日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、なんでもハラスメントと言っている場合じゃないと語った。

この日の放送は「ドリームベースボールSP」と題し、ティモンディらがゲストとして登場。当然野球の話題づくしということで、若林は「『野球ハラスメント』なんて言葉がありまして、WBCとか野球の話をやたらされると、いうことが多いみたいで、我々の年代上司が」と話した。

すると春日俊彰は「あたり前のようにされても、今はそれほど野球を見てないみたいな」とコメント。さらに若林は「リスナーの中にも『野球は興味ないんで』みたいなことをいう人もいたみたいで」と話したが、「それでも勉強しろよ、バカ野郎とは思いますけど」と反論。「ハラスメント、ハラスメントなんでも言ってる場合じゃないだろう」と、なにかとハラスメントという現在に苦言を呈したのだった。

なお、若林はこの日の収録の様子をInstagramで更新。野球のユニフォーム姿でティモンディたちとの集合写真を公開し、「#これより楽しいこと地球上にねぇだろ」と綴った。

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