30万球が輝く「138ウィンターイルミ2023」 テーマ別に13のエリアを楽しめるイルミネーション

テレビ愛知

一宮市の「138タワーパーク」では2024年1月3日(水)まで、「138ウィンターイルミ2023」が開催されています。園内には「Love/愛する」「Delight/歓喜」など、各エリアによってさまざまなテーマのイルミネーションが飾られています。

約30万球のイルミネーションが飾られる

138ウィンターイルミ2023

「Smile~つながる笑顔~」をテーマにした今年の「138ウィンターイルミ2023」。園内の13カ所がイルミネーションで彩られています。パーク内には約30万球の色とりどりの電球が点灯。幻想的な世界を演出します。

2022年までは新型コロナウイルスの影響で一方通行でしたが、2023年は自由に見て回れるようになりました。多いときには1万人以上の観光客が訪れるそうです。

Love/愛する

中でも塔の上にハートがかたどられたエリア「Love/愛する」は写真映え抜群! 「愛ある毎日を」テーマにしています。

Delight/歓喜

次に向かったのは「Delight/歓喜」というエリア。多くのスマイルが躍動しています。頭上にはリボンが施されていて、力強さを表現しています。イルミネーションが飾られた「Delight/歓喜」の道は、60メートルほど続くのだとか。

138タワーパークの広報・重本愛さんに「138ウィンターイルミ2023」について話を聞きました。

笑顔を見せ合える喜び

顔出しパネル

――2023年のテーマ「Smile~つながる笑顔~」について教えてください。

138タワーパーク 広報 重本愛さん:
「2023年はマスクが緩和されたので、お互いの笑顔を見せ合える喜びをテーマにしました」

Happiness/幸せ・うれしさ

――「Delight/歓喜」のエリアを通り過ぎると、大きな木が見えてきますね。

138タワーパーク 重本さん:
「『Happiness/幸せ・うれしさ』のエリアです。大樹から生まれるたくさんの『Happiness』を、カラフルな色で表現しています」

枝の先にはスマイルが咲いていて、まさに幸せの木になりそうですね!

■「138ウィンターイルミ2023」
期間:11月11日(土)~2023年12月25日(月)、2024年1月2日(火)、3日(水)

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