米人気俳優「クレイジーだった」 娘と一緒に男子学生パーティーに参加

俳優のマーク・ウォールバーグ(52)が、娘と男子学生のパーティーに参加した経験を明かした。

妻レア・ダーラムとの間にエラ(20)、マイケル(17)、ブレンダン(15)、グレース(13)の子供を持つマークは、9月に大学に通う娘エラを訪ねたが、その体験はすべて「クレイジー」だったという。

マークは『エンターテイメント・トゥナイト』で「彼らは今まで見た中で一番楽しんでいたよ!娘がベガスにやって来る時以上にね。僕はクラブハウスにいた。街のいくつかの場所にあるやつ。クレイジーだったよ。親の週末は最高だった」と語った。

若くして名声を得、10代の頃から働いてきたマーク、「(もし大学に行っていたら、まだ卒業できずに)大学にいただろうね。学生寮にいたと思う。25年目の4年生にきっとなっていたよ」 と冗談を飛ばしていた。

そんなマークは、2022年10月に子供たちに「より良い生活」を与えるために、家族でラスベガスに引っ越しを断行、ネバダ州での1年後、ピープル・ドット・コムの取材に対し、「みんなうまく適応しているよ。子供たちはみんな学校に行っているし、幸せだ。常に忙しく、旅をしているから、ホリデーシーズンは、レアや子供たちと過ごす時間が増えるし、家に帰って家族と過ごす時間を楽しみにしているんだ」と子供たちがみな元気に育っていることを明かしていた。

またマークは以前、テレビ番組『ザ・トーク』に出演した際にも「子供たちにもっといい生活をさせてあげたいし、馬術の娘、バスケットボールの息子、ゴルファーの次男など、それぞれの夢を追いかけ、追求させてあげたいんだ。私たちは、子供たちのために新たなスタートを切るためにここに来た。将来が本当に楽しみだよ」と語っていた。

15日に公開を控えている新作コメディ映画『ファミリー・プラン』でマークは、過去を隠しながら家族を守るため奮闘する元殺し屋を演じている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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