なすなかにし・那須晃行が脳梗塞で緊急手術 当面は治療に専念 相方・中西茂樹「笑顔で待っていて」

松竹芸能が17日、公式サイトで所属するお笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(43)が12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けたことを発表した。

公式サイトでは「医療関係者の方々に迅速に対応していただいた事もあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております」と説明。「その為、当面は治療に専念し、休養させて頂く事になりました」と報告した。

「弊社と致しましても、本人の健康を最優先とし、担当医と相談の上で活動再開に向けて最善を尽くす所存です」と続け「日ごろ応援してくださる皆様、関係者の皆様には、ご心配と多大なるご迷惑をおかけする事を心よりお詫び申し上げます。当面は中西個人での活動となりますが、今後とも、なすなかにしをよろしくお願いいたします」と記した。

相方の中西茂樹(46)は「従兄弟がしばらくお休みします。何も心配はいりません。復帰の際には私と晃行2人の手でハート作ろうと思ってます。親族自慢の晃行の帰りを皆様どうか笑顔で待っていてください。毎日を楽しく過ごしましょう!」とコメントを寄せた。

(よろず~ニュース編集部)

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