「気付いた時にはぶつかっていた」 道路横断中の高齢女性(83)が車にはねられ死亡 現場は信号機のない丁字路交差点【愛媛】

18日夕方、愛媛県西条市内の国道で高齢の女性が車にはねられ、死亡しました。

事故があったのは、西条市河原津の国道196号で、18日午後5時半ごろ、道路を歩いて横断していた近くに住む庄司ツネヨさん(83)が、右折してきた乗用車にはねられました。

庄司さんは、市内の病院に運ばれましたが、多発外傷のためおよそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、乗用車を運転していた近くに住む女性(47)は「気付いた時にはぶつかっていた」と話しているということです。

現場は信号機のない丁字路交差点で、警察が事故の原因などを調べています。

© 株式会社あいテレビ