18日にチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16組み合わせ抽選会が開催。8つの対戦カードが決まった。
【写真】フランスメディア公開！幼少期の久保建英とイ・ガンインが握手する貴重な姿
日本人選手では、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF鎌田大地(ラツィオ)、DF冨安健洋(アーセナル)の3選手が参加。それぞれパリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、ラツィオとの対戦が決まった。
久保が所属するソシエダは、グループDを1位で突破しながらもグループFを2位で通過した強豪PSGとの対戦となるが、PSGには韓国代表MFイ・ガンインが所属。久保にとっては2021-22シーズンにマジョルカで共闘した元チームメイトとの対決となる。
欧州で活躍する同世代の2人。マジョルカ在籍時から仲が良いと公言しており、親友の1人としても知られている。
そんな2人の対決にはフランスメディアも注目しており、『Foot Mercato』の公式X(旧ツイッター)では、マジョルカ時代の2ショットとともに「イ・ガンインと久保建英は、PSGがソシエダと対戦する際に再会する！」と言及している。
また、『BeFootball』のXでも、久保とイ・ガンインがバルセロナとバレンシアの下部組織でプレーしていた頃の貴重な写真とともに「大親友の久保建英とイ・ガンインが再会する」と伝えられている。
本人たちも対決を心待ちにしているようで、久保とイ・ガンインはそれぞれインスタグラムのストーリーズを更新。ソシエダとPSGの対戦を伝えるソシエダの投稿を引用しつつ、互いのアカウントをタグ付けしている。
