ゆたぼん、中学の三者面談で進路を相談 〝二人三脚〟の父ではなく母が参加「親父はまたどこかに消えました」

15歳となり「青年革命家」の肩書で活動する中学生ユーチューバー・ゆたぼんが21日、自身の公式Xを更新。中学校で今後の進路を決める三者面談を行ったが、父ではなく母が参加したことを明かした。

ゆたぼんはXで「今日は三者面談で母が来てくれました。これからの進路について真剣に考えてます。母と先生に感謝してます」と報告。「親父はまたどこかに消えました。まぁそれはどうでもいいんです。今は進路が大事ですから!人生は勉強や!」と締めくくった。

ゆたぼんは当初「少年革命家」と名乗り、小学校~中学校の不登校を明言。その間にはキャンピングカーで日本を一周するなど、父親の実業家・中村幸也氏と〝二人三脚〟で活動を行ってきた。だが今年9月から中学校に通い始めると、突然、幸也氏のXをブロック。11月には自身のYouTubeチャンネルで「最近、よく親父がいなくなるんですよね」などと明かしていた。

(よろず~ニュース編集部)

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