『カーダシアン家のセレブな日常』で知られるキム・カーダシアン(43)が、自身の「脳」を模った彫刻を贈られたという。キムと家族は、プレヌーボ社による全身スキャン検診を受けていたが、今回同社から頭蓋骨内のスキャン画像を基にした3Dモデルを贈られたことを明かした。
キムはインスタグラムに投稿した動画の中で話した。「なんてクールなの。プレヌーボの人々が私の脳の彫刻を作ってくれたの。これは、私の実際の脳よ」。そして「とてもクール。プレヌーボからのクリスマスプレゼント」とキャプションを綴っている。
2番目の動画では、「スクリーン上のものは、私の脳のフルビデオよ。全てを説明しているわ」「そしてとても感謝している。プレヌーボ・チームがこれを通し、脳の全ての部分を説明してくれるなんて、本当に素晴らしい。そして私は、その彫刻を持っているの」とコメントしている。
そんなキムは8月、2499ドル(約36万円)の全身スキャンを受けたことを、「最近このプレヌーボのスキャンをしたんだけど、この命を救う機器について話をしたい。プレヌーボの全身スキャンは、症状のない最も早い段階にがんや、動脈瘤のような病気を探知する能力があるの」「1時間MRIを受けるような感じだったけど、放射線はないわ。これは何人かの私の友人の命を本当に救ったし、私はただこのことをシェアしたかったの」と明かしたものの、その費用が高額なことから、ファンの間では非難の声が上がっていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)