J2復帰の愛媛、元鳥栖パク・ゴヌを獲得 浦項から完全移籍加入

2022年途中から鳥栖で半年間を過ごす。[写真:©︎J.LEAGUE]

愛媛FCは22日、浦項スティーラースからDFパク・ゴヌ(22)の完全移籍加入を発表した。

パク・ゴヌは2001年生まれの右サイドバック。世代別の元韓国代表で、2022年から半年間にわたってサガン鳥栖に期限付き移籍した過去を持つ。

今季の浦項でKリーグ1の2試合でプレーするにとどまるなか、来季からJ2復帰の愛媛で再びJリーグ挑戦が決まり、意気込みを語っている。

「はじめまして。この度、愛媛FCに加入することになりましたパク ゴヌと申します。素晴らしいクラブから声をかけていただき、一員になれることを光栄に思います。今回の移籍が、自分のサッカー人生の新たなチャンスだと思っています。常にベストを尽くしてこのクラブの誇りになれるよう、日々頑張ります。ファン・サポーターの方々、応援よろしくお願いします!」

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