名古屋の日本代表DF森下龍矢がポーランドの名門レギア・ワルシャワへの期限付き移籍で合意!「熱くどこまでも走り抜きます!」

ポーランドへ移籍することが合意した森下龍矢[写真:©超ワールドサッカー]

名古屋グランパスは22日、日本代表DF森下龍矢(26)がポーランドのレギア・ワルシャワへ期限付き移籍することで合意したことを発表した。

なお、メディカルチェックを受けて正式契約に。期限付き移籍期間は2024年12月31日までとなる。

森下はジュビロ磐田の下部組織育ちで、明治大学から2020年にサガン鳥栖へ加入。2021年から名古屋に完全移籍していた。

名古屋では3シーズンを過ごし、J1通算87試合5得点を記録。今シーズンも33試合に出場し4得点を記録していた。

日本代表としてもデビューを果たすなどした森下。クラブを通じてコメントしている。

「子供の頃からの夢であった海外挑戦をすることを決めました。名古屋のために戦い、名古屋のために走り抜いた3年間でした。もう走れないと思った時も皆さんの応援が僕に走る力をくれました。この3年間は皆さんからもらうものばかりでした」

「次は僕が大きな夢を叶えて、皆さんに勇気ある姿を届けたいです。皆さんからもらった初めてのチャントを胸に、熱くどこまでも走り抜きます!」

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