茨城県は22日、同県笠間市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、養鶏場から半径3キロ圏内の「移動制限区域」を同日午前0時に解除したと発表した。
県畜産課によると、11月30日の防疫措置完了から21日が経過し、新たな発生はなかった。笠間市と同県水戸市の養鶏場6カ所計約64万羽の移動制限を解除し、発生農場周辺の全ての農場で対応を終えた。
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