シュミット・ダニエル、ヘント移籍がほぼ確定と現地報道

シント=トロイデンで出場機会を失っているGKシュミット・ダニエル。『Het Nieuwsblad』は、彼のヘント移籍がほぼ確定したと報じた。

交渉はまだ終了してないものの、すでにメディカルチェックは終わっており、あとはサインするのを待つだけとのこと。

ヘントはGKポール・ナルディが重傷を負ったことで代役を探している。22歳のアイスランド代表GKも狙っていたが、まずはより安価なシュミットを確保したようだ。

日本代表、2023年に評価を下げてしまった5名の選手

なお、シント=トロイデンは、岡崎慎司が練習中に膝を痛めて、年内の試合は欠場するとのこと。

© 株式会社ファッションニュース通信社