マライア・キャリーが14歳年下バックダンサーと破局 恒例の旅行&ツアーに同行せず

世界の歌姫のマライア・キャリー(54)がバックダンサーのブライアン・タナカ(40)と破局したようだ。

元夫ニック・キャノンとの間に12歳の双子モンローとモロッカンをもうけているマライアは、2016年にダンサーのブライアンと交際をスタートさせたが、今回ある関係者はブライアンが家庭を持つことを熱望しているため2人は別れたとしている。またある関係者もページ・シックスに「彼は家族を欲しがっています。でも彼女はその段階ではないのです」と話している。

今週初めマライアは、毎年恒例のコロラド州アスペンへの旅行に1人で出かけていた。またブライアンは11月にスタートしたマライアの「メリー・クリスマス・ワン・アンド・オール・ツアー」からも姿を消していると言われており、「彼は自分の人生を歩み始めたいんです」と別の関係者は話している。

数週間前にマライアは、昨年は自分にとって「最高」ではなかったため、今年はクリスマスの時期を「楽しみにしている」とピープルに語っていた。

「今年のクリスマスをずーっと楽しみにしていたの。去年からね。だって去年は最高じゃなかったから。みんなには感謝しているけれど、今までで一番楽しいクリスマスではなかったわ」

「書くこと(で対処する)かしらね。それは祈り。些細なことで本当に嫌な気分だった状態から、すぐに良い気分のところへ導いてくれる。そして、全ての出来事、あらゆる瞬間に感謝すること。私について書かれたものは何も読まない。それが私の対処法のひとつね。そしてお風呂に入ること」「どんなことがあろうと、今年のクリスマスは絶対に楽しむわ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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