忘年会シーズン、酒を飲んだ翌日に顔がむくんでいる経験をもつ女性も多いのでは。R’VIVO（ヴィヴォ）社・岩崎るみ代表取締役がこのほど、全国の25歳以上55歳未満の有職女性1000人を対象に実施した「顔のむくみとその対処法」に関する調査では、多くの女性がセルフ対処で思うようにむくみを解消できていないことが明らかになった。
まず、朝方の顔のむくみについて聞くと、「気になる」（17.6%）、「時々気になる」（23.4%）、「たまに気になる」（17.2%）となり、約6割（58.2%）の女性が気にしていることが明らかに。その対処法では「顔のセルフマッサージ」（37.1%）が最多。「冷水で洗顔」（13.2%）、「ツボを押す」（12.9%）、「蒸しタオル」（11.5%）、「シートパック」（10.3%）などが続いた。一方で3割超（36.1%）の女性は特に対処をしていないと回答した。
顔がむくんでいる時に何かしらの対処をする女性372人に対処法の効果を聞くと、34.4%が「たまに解消する」と回答し最多。「時々解消する」（30.7%）、「あまり解消しない」（20.4%）、「まったく解消しない」（3.0%）となり、「いつも解消する」は11.6%にとどまった。（株式会社R’VIVO 岩崎るみ 調べ）
（よろず～ニュース調査班）
