「笑顔で楽しんで ひとつの思い出になるように」菓子メーカーが施設などにクリスマスケーキのプレゼント=浜松市

12月25日はクリスマスです。浜松市では、「うなぎパイ」でおなじみの菓子メーカー「春華堂」が母子家庭や生活保護世帯向けにクリスマスケーキをプレゼントしました。

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25日午前、浜松市役所では、春華堂の山崎貴裕社長が浜松市健康福祉部の鈴木秀司部長にモンブランのクリスマスケーキを寄贈しました。浜松市に本社を置く春華堂は、地域貢献の一環としてクリスマスケーキのプレゼントを毎年行っていて、今回で32回目になります。

<春華堂 山崎貴裕社長>
「笑顔で楽しんで、ひとつの思い出になるように食べて頂ければ幸いだと思ってます」

モンブランのクリスマスケーキは、母子生活支援施設に入所している23世帯と小学生以下の子どもがいる生活保護家庭の42世帯、合わせて65世帯にプレゼントされます。

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