FC大阪は25日、ガイナーレ鳥取に所属していたFW重松健太郎(32)の完全移籍加入を発表した。
重松は2010年にFC東京でプロデビュー。その後はアビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐など数多くのクラブをわたり歩きプレーした。
今シーズンから鳥取に加入すると、J3リーグ32試合で7ゴール4アシストを記録。しかし、クラブは目標としていたJ2昇格を逃しており、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。
新シーズンからFC大阪でプレーすることが決まった重松は、クラブを通じてコメントしている。
「初めまして。ガイナーレ鳥取より加入しました重松健太郎です。今までの経験を活かしゴールに関わるプレーでチームに貢献したいと思います。宜しくお願いします」