元日本代表FW鈴木武蔵が札幌に復帰! G大阪から期限付き移籍で加入「北海道の皆さんお久しぶりです」

札幌に舞い戻った鈴木武蔵[写真:©超ワールドサッカー]

北海道コンサドーレ札幌は25日、ガンバ大阪の元日本代表FW鈴木武蔵(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。

移籍期間あは2025年1月31日まで。G大阪との公式戦には出場できない。

鈴木は桐生第一高校からアルビレックス新潟に加入。その後、水戸ホーリーホックや松本山雅FC、V・ファーレン長崎、札幌でプレー。その後、ベルギーのベールスホットへ完全移籍するも、G大阪に戻りJリーグに復帰していた。

G大阪ではJ1通算29試合2得点、リーグカップで4試合に出場とかつての輝きは見せられず。古巣での再起を誓うこととなった。

鈴木は両クラブを通じてコメントしている。

◆北海道コンサドーレ札幌
「北海道の皆さんお久しぶりです。期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に帰ってきました。またコンサドーレで馴染みのある選手、スタッフと共に戦える事がとても楽しみです。2024年を素晴らしいシーズンにしましょう。メリークリスマス!」

◆ガンバ大阪
「期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に移籍する事になりました。大好きなサポーター、選手、スタッフ、大阪の街から離れるのは寂しいですが、皆さんの元に活躍が届くように頑張ります」

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