美容院に着ていかない方がいい『洋服』4選!OK例・NG例

美容院に着ていくべきではない洋服4選

美容院では、カットだけでなくカラーやパーマなどの特別なサービスを受けることができます。美容師の仕事を邪魔しないためにも、適切な服装を選ぶことが大切です。美容院でNGとされる服装についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

美容院に着ていくべきではない洋服は、以下のようなものが挙げられます。

1.フード付きの衣服

冬によく着る厚手のフード付きパーカーは、特にショートヘアやボブスタイルのカット時に襟足の整えが難しくなるため、適していません。フードが付いている場合は、カットの前に脱いでおきましょう。

2.タートルネックの衣服

タートルネックやハイネックの洋服は、カット時に髪の毛が付きやすく、カラー剤も衣服に付きやすいです。カラー剤は服に付着するとシミになりやすいので、特にハイネックやタートルネックの洋服は避けた方が無難です。

3.白や淡い色の洋服

カットだけであれば色はさほど気にしなくても大丈夫ですが、カラーリングの場合は白や淡い色の洋服は避けた方が良いでしょう。

カラー剤が洋服についてしまった場合、特に明るい色では汚れが目立ちやすくなります。黒や紺などの暗い色の衣服は、汚れが目立ちにくいので、万が一汚れても気にせず着続けることができますよ。

4.高価な洋服

高級ブランドの洋服で美容院に行くのはおすすめしません。カット時には美容師がスタイルを判断しにくくなることがあり、またカラー剤がついてしまうリスクもあります。カラーリングを行う際は、汚れても問題ないカジュアルな服装で出向きましょう。

美容院への服装選びのポイント

美容院に行く際、おすすめの服装は次の通りです。

  • 首回りが開いた服装、例えばシャツやカーディガンなど
  • 普段着るような、過度に気取らない服装
  • いつもどおりのメイク

カットやカラーを受けるときには、気分が高まるかもしれませんが、普段と違うオシャレやメイクで行くと、美容師にあなたの日常のスタイルが伝わりにくくなります。そのため、普段どおりの格好で行くよう心がけましょう。

まとめ

美容院でのヘアスタイリングは、服装選びも大切な要素です。特に冬場は、カットやカラーに影響するような服装を避け、普段のあなたらしさを反映した服装で訪れることを心がけましょう。

これにより、美容師もあなたに似合うスタイルを提案しやすくなります。自分に似合うヘアスタイルになるようカットしてもらってくださいね。

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