岩手県一関市千厩町の御嶽神社(榊沢(さかきざわ)守宮司)に24日、大きなお多福面が設置された。開いた口を参拝者がくぐり、新年の商売繁盛や家内安全を願う。
住民らがコロナ禍収束後の地域活性化を願い、初めて制作した。高さ2.7メートル、幅1.8メートルを本殿前に来年1月15日まで設けている。
夜間はライトアップし「世相も明るく」と企画者の小野寺慶志さん(73)。お多福さんの頬にあやかり、来る年の希望もふっくらと―。
岩手県一関市千厩町の御嶽神社(榊沢(さかきざわ)守宮司)に24日、大きなお多福面が設置された。開いた口を参拝者がくぐり、新年の商売繁盛や家内安全を願う。
住民らがコロナ禍収束後の地域活性化を願い、初めて制作した。高さ2.7メートル、幅1.8メートルを本殿前に来年1月15日まで設けている。
夜間はライトアップし「世相も明るく」と企画者の小野寺慶志さん(73)。お多福さんの頬にあやかり、来る年の希望もふっくらと―。
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