東証、一進一退の展開 クリスマスで狭い値動き

東京証券取引所

 26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。クリスマス休暇のため海外投資家の参加が乏しく、狭い値幅での動きとなった。

 午前終値は前日終値比82銭安の3万3253円21銭。東証株価指数(TOPIX)は1.30ポイント安の2336.10。

 前日は米国など主な海外市場が休場だった影響で、新たな取引材料が少なく、値動きは方向感を欠いた。

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