県内銭湯の大人(12歳以上)の入浴料金上限額が2024年2月から30円引き上げられて530円になる。黒岩祐治知事が26日に改定を告示した。値上げは10円引き上げられた22年9月以来で、令和に入ってから3回目となる。
入浴客の減少傾向に加え、燃料費や電気代が高止まり。県などは高騰分の補助をしているが、経営環境の悪化が続いている。県公衆浴場入浴料金等協議会が23年11月に引き上げの意見をまとめていた。
県内銭湯の大人(12歳以上)の入浴料金上限額が2024年2月から30円引き上げられて530円になる。黒岩祐治知事が26日に改定を告示した。値上げは10円引き上げられた22年9月以来で、令和に入ってから3回目となる。
入浴客の減少傾向に加え、燃料費や電気代が高止まり。県などは高騰分の補助をしているが、経営環境の悪化が続いている。県公衆浴場入浴料金等協議会が23年11月に引き上げの意見をまとめていた。
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