新潟が頼りになるベテランFW鈴木孝司と契約更新「新潟にタイトルをもたらせるように」

新潟で4年目を迎える鈴木孝司[写真:©超ワールドサッカー]

アルビレックス新潟は27日、FW鈴木孝司(34)との契約更新を発表した。

鈴木は横浜F・マリノスジュニアユース追浜から桐光学園高校、法政大学へと進学。2012年にFC町田ゼルビアに加入しプロキャリアをスタートした。

その後、FC琉球、セレッソ大阪への移籍を経て、2021年から新潟でプレー。3年目の今シーズンは、明治安田生命J1リーグで28試合4得点を記録。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。

鈴木はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンも、アルビレックス新潟で戦わせてもらうことになりました。サッカーができる環境に感謝し、もっともっと成長したい、うまくなりたいというあくなき向上心を持って、毎日大好きなサッカーと向き合いたいと思います。そして、新潟にタイトルをもたらせるように、責任を持ってプレーしていきます」

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