劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」森崎ウィンさんがオファー時の心境を語る!アフレコ&インタビュー映像が公開

今回解禁された映像では、森崎演じるファウンデーションのブラックナイトスコード隊員、グリフィン・アルバレストが主人公、キラ・ヤマトに対して放った「闇に落ちろ、キラ・ヤマト」という、SNSでも話題を呼んだセリフのアフレコ風景に加え、インタビュー映像も紹介されている。

2018年公開の映画「レディ・プレイヤー1」に出演し、「俺はガンダムで行く!」というセリフで話題を呼んだ森崎さんだが、今回ガンダムシリーズの声優として抜擢され「『機動戦士ガンダム SEED』の作品に参加できると聞いて嬉しいですし、本当にありがたいなと思いました」と、当初の心境を振り返っている。

さらに「自分が声をのせているつもりでもスピーカーを通して聞いてみると全然違った風に聞こえる」と“声”の芝居に苦労したことも明かしつつも、もともとモビルスーツを見てガンダムシリーズを好きになったということで、劇中で自身が声を務めるグリフィンがモビルスーツを操縦することに興奮を隠しきれない様子を見せた。

来月約20年の時を経て、新作の公開を控える本作について森崎さんは「ガンダムファンの期待を裏切らないところもたくさん詰まっていると思います。最近、ガンダムシリーズを見直してすごく好きになったセリフが1個あり、僕としては『おお、これをまた聞けるんだ!』と思うと、すごく興奮しました。最高の作品に仕上がっていると思うので何回も劇場に足を運んでいただけたらと思います」とメッセージを送った。

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