アルビレックス新潟は27日、横浜F・マリノスから期限付き移籍加入しているMF松田詠太郎(22)が来季も期限付き移籍でプレーすることを発表した。
移籍期間は2025年1月31日までとなり、横浜FMとの公式戦には出場できない。
松田は横浜FMの下部組織出身で、トップチームに昇格。SC相模原、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟へと武者修行を繰り返している。
新潟での2年目となった2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで21試合に出場。YBCルヴァンカップで5試合2得点、天皇杯で4試合に出場していた。
新潟での武者修行3年目を迎える松田は両クラブを通じてコメントしている。
「今シーズンもホーム・アウェイにかかわらず、僕たちと一緒に戦っていただき、ありがとうございました」
「来シーズンは、チームとしても個人としても、今シーズン以上の結果を残せるように、努力を続け、新潟のために戦います」
「またデンカビッグスワンスタジアムで、みなさんのためにプレーできる日がとても楽しみです!来シーズンも温かい応援をお願いいたします!」