2004(平成16)年12月28日、将棋の竜王戦7番勝負第7局が新潟県南魚沼市で行われ、渡辺明六段(右)が森内俊之竜王に4勝3敗で勝ち、新竜王となった。中学生棋士として脚光を浴び、20歳8カ月の史上3番目の若さ(当時)でタイトルを獲得。その後は防衛を重ね、13年に森内に敗れるまで9連覇を達成した。
<あのころ>20歳の渡辺が新竜王に 4勝3敗で森内下す
- Published
- 2023/12/28 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/12/28 07:47 (JST)
2004(平成16)年12月28日、将棋の竜王戦7番勝負第7局が新潟県南魚沼市で行われ、渡辺明六段(右)が森内俊之竜王に4勝3敗で勝ち、新竜王となった。中学生棋士として脚光を浴び、20歳8カ月の史上3番目の若さ(当時)でタイトルを獲得。その後は防衛を重ね、13年に森内に敗れるまで9連覇を達成した。
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