新しいサッカースタジアムのエディオンピースウイング広島が完成しました。
こけら落としは2月10日のガンバ大阪戦となる予定です。
斉藤俊幸 記者「待ちに待ったサッカースタジアム。街なかに開かれた広島の新たなシンボルとなります。」
28日、広島市中区のエディオンピースウイング広島の本体工事が終わり、広島市に引き渡しされサンフレッチェによる管理が始まりました。
観客席は約2万8千席で、ピッチとの距離は最短8メートルです。
周辺にはカフェやレストランなどが入る芝生広場も整備されます。
女性「すごいシンボルになると思うので、マツダスタジアムのときみたいに、これからどんどんサッカーが盛り上がるのではと思います。」
男の子「かっこういい。入ってみたい。」
2月10日にはガンバ大阪を相手に、こけら落としとなる観客を入れてのプレシーズンマッチが行われ、2月下旬の浦和レッズとのJリーグ開幕戦で初めての公式戦が行われる予定です。