マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが負傷交代した。ストーンズは再び離脱する可能性がある。マンチェスター・シティ公式サイトが伝えている。
日本時間12月28日、プレミアリーグ第19節のエヴァートン vs マンチェスター・シティの試合が行われ、前半36分にストーンズがエヴァートンのFWベトと接触するプレーがあった。その際に、左の足首を負傷し、メディカルスタッフの治療を受けた。その後、同選手はプレーを続行したものの、前半41分に途中交代を強いられた。
現地メディア『マンチェスター・イヴニング』のタイロン・マルシャル氏によると、スタジアムを去るときにストーンズは足首をプロテクトブーツで固定した状態だったという。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後の会見で、ストーンズのケガの状態についてこう語った。
「あまり良くはないようだが、様子を見よう。足首のケガだ。それほどひどいケガではないことと、すぐに復帰できることを願っている」
ストーンズは今シーズン、度重なる負傷の影響で公式戦13試合の出場にとどまっている。