大宮アルディージャは28日、FW中野誠也(28)との契約更新を発表した。
中野はジュビロ磐田の下部組織出身で、筑波大学からトップチームに加入。ファジアーノ岡山への期限付き移籍も経験すると、2021年から大宮でプレーしている。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで28試合3得点を記録。天皇杯でも2試合1得点を記録していたが、チームはJ3へと降格していた。
中野はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただきます。J2に昇格することだけを考えて取り組んでいきます。今こそ選手、クラブ、スポンサーの方々、ファン・サポーターの皆さんが1つになって、必ず1年でJ2に戻りましょう」