【早出し】やまがた空さんぽ・白鷹大橋(白鷹) 蛇行する最上川を一望

最上川に架かる「白鷹大橋」(手前)と「荒砥鉄橋」=白鷹町(関係各所の許可を得て撮影)

 2020年12月に開通した白鷹町の鮎貝、荒砥両地区間の主要地方道長井白鷹線「白鷹大橋」(延長約323メートル)。上空からは、大橋と国内最古の現役鉄道橋の一つ・フラワー長井線最上川橋梁(きょうりょう)(通称・荒砥鉄橋)が雄大な最上川に架かる風景を一望できた。今年、全線開通100周年を迎えたフラワー長井線の車両もドローンで捉えた。蛇行する最上川や鮎貝地区に続く線路、道路の曲線が美しい。

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