大宮が今季加入の下部組織出身者DF浦上仁騎と契約更新「もう一度立ち上がり強くなることを誓います」

来季も大宮でプレーする浦上仁騎[写真:©︎J.LEAGUE]

大宮アルディージャは29日、DF浦上仁騎(27)との契約更新を発表した。

浦上は大宮の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと育ち東洋大学へと進学。AC長野パルセイロで2019年にプロ入りすると、2021年にヴァンフォーレ甲府へ完全移籍。今季から大宮でプレーしていた。

大宮では明治安田生命J2リーグで29試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場もチームはJ3へと降格していた。

浦上はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。今年起きた出来事の全てを受け入れ、もう一度立ち上がり強くなることを誓います。大宮アルディージャに関わる皆さん、共に闘いましょう。よろしくお願いします」

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