1998(平成10)年12月30日、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」など、日本人の心に染み入る数々の名作を生んだ映画監督の木下恵介氏が86歳で死去した。ライバルとして競った黒沢明監督とともに日本映画の黄金時代を築いた。写真は83年5月、長崎の映画ロケ現場の木下監督(右)。左は俳優の加藤剛さん。
<あのころ>木下恵介監督が死去 日本映画の黄金時代築く
- Published
- 2023/12/30 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/12/30 07:47 (JST)
1998(平成10)年12月30日、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」など、日本人の心に染み入る数々の名作を生んだ映画監督の木下恵介氏が86歳で死去した。ライバルとして競った黒沢明監督とともに日本映画の黄金時代を築いた。写真は83年5月、長崎の映画ロケ現場の木下監督(右)。左は俳優の加藤剛さん。
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