長野がFW進昂平と契約更新、昨季は2度の負傷も20試合4得点「優勝しか考えていません」

[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロは1日、FW進昂平(28)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。

進は浦和レッズの育成組織出身で、東京国際大学を経て2018年にY.S.C.C.横浜へ加入。以降はザスパクサツ群馬、愛媛FCでプレーし、2023年に長野へ。

昨季は腰椎横突起骨折、左ヒザ内側側副じん帯損傷および左ヒザ後十字じん帯損傷と2度の負傷に見舞われるも、明治安田生命J3リーグで20試合に出場し、4得点をマークした。

契約更新に際に、進はクラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを充てている。

「明けましておめでとうございます。今年も長野でプレーします」

「応援してくれているファン、サポーター、いつも支えてくれている妻の為に全力で頑張ります。完全復活した進昂平をお見せします。優勝しか考えていません。みんなで良い年にしましょう」

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