箱根駅伝、ニューイヤー駅伝を駆け抜けた岸本大紀さんと走れる!新潟燕市で4月に「燕さくらマラソン」、1月末まで参加者を募集

2023年の箱根駅伝で9区を走った岸本大紀選手。区間歴代2位の記録で区間賞を獲得した=23年1月3日、横浜市

 新潟県燕市は、2024年4月6日に大河津分水さくら公園で開く「第35回燕さくらマラソン」の参加者を募集している。

 大会では、23年の箱根駅伝などで活躍した燕市出身の陸上選手で、市スポーツ大使を務める岸本大紀(ひろのり)さん(23)がゲストランナーとして走る。

 種目はハーフマラソン、10キロ、3キロ(小中学生のみ)、2キロ、5キロウオーキング。いずれも小学生以上が対象。参加費はハーフが5千円、10キロが4千円、他は千円。

 24年1月31日までにインターネットサイトRUNNETから申し込む。問い合わせは燕市社会教育課、0256(77)8368。

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