2006(平成18)年1月3日、新春恒例の第82回箱根駅伝の復路5区間が行われ、亜大が29度目の出場で初の総合優勝を果たした。前日の往路は6位で、6位からの逆転制覇は大会史上初めて。8区で2位に浮上、9区で首位の駒大からトップを奪うと、アンカーの岡田直寛(写真)が安定した走りでゴールに飛び込んだ。
<あのころ>亜大が大逆転、初優勝 新春恒例の箱根駅伝
- Published
- 2024/01/03 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/01/03 07:48 (JST)
2006(平成18)年1月3日、新春恒例の第82回箱根駅伝の復路5区間が行われ、亜大が29度目の出場で初の総合優勝を果たした。前日の往路は6位で、6位からの逆転制覇は大会史上初めて。8区で2位に浮上、9区で首位の駒大からトップを奪うと、アンカーの岡田直寛(写真)が安定した走りでゴールに飛び込んだ。
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