英歌手のサム・スミス（３１）が恋人のクリスチャン・コーワン（２８）と破局したようだ。
ヒット曲「アンホーリー」で知られるサムは、先月レディー・ガガ、ジェニファー・ロペス、ハイディ・クルムといったセレブリティを顧客に持つファッションデザイナーのクリスチャンと別れた後、新しい出会いを求めてセレブ向け出会い系アプリ「Ｒａｙａ」に再び戻ってきたと言われている。
２人はサムのミュージックビデオ「アイム・ノット・ヒア・トゥ・メイク・フレンズ」の衣装でコラボしたことから交際をスタート、２０２３年１月に初めてそれが報じられた後ロンドンとパリでも一緒にいる写真を撮られていたが、最後に目撃されたのは２０２３年１２月１４日のニューヨークのパーティーであった。
ある関係者はメールオンラインに「サムとクリスチャンはクリスマス前に関係を終わらせることにしました。２人は別れましたがまだ友人で、それぞれのキャリアをサポートし合うつもりです。サムは出会い系アプリのＲａｙａに再び登録し、既に新しい人たちと繋がっています。新年を迎え、新たなスタートを切ったのです」と語った。
サムは２０１９年にノンバイナリーであることを公表、クリスチャンとは「１３の理由」の俳優ブランドン・フリンと別れて以来、初めての公の場での交際だった。
そんなサムは以前、コロナウイルスによるロックダウン中に同アプリを利用したこと、また年上の男性と交際したいと願っていると明かしていた。２０２０年、シリウスＸＭに出演した際、サムは「今は年上の人と一緒にいたいと思う。情熱があり、自分の原動力を持っている人がいい。携帯でデートできるのはいいよね。もう何年もしていないけど、ロマンスが欲しいんだ」と語った。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
