FC東京は5日、DF長友佑都(37)との契約更新を発表した。
長友はチェゼーナ、インテル、ガラタサライ、マルセイユでプレーし、2021年に復帰。2023シーズンは左右のサイドバックでリーグ戦29試合に出場。YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で2試合に出場していた。
長友はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンも、またこの大好きなクラブで戦えることを光栄に、そして嬉しく思っています。2023シーズンはタイトルを獲ることができず、悔しい想いをしました。その気持ちをバネにして、より一層の覚悟と信念を持って戦います」
「自分が選手としてこの青赤のユニフォームを背負って戦っているうちに、なんとしてもリーグ優勝したい。厳しい戦いになるとは思いますが、自分のこれまでのキャリアで積んできた経験をすべてぶつけて、その願いを達成します」
「そのためには、ファン・サポーターのみなさんの声が必要です。スタジアムで心を一つにして、同じ方向を向き、ともに戦いましょう」