1998(平成10)年1月6日、伝統あるノルディックスキーのジャンプ週間(ドイツとオーストリアで全4戦)で、船木和喜が日本人初の総合優勝を飾った。3連勝で迎えたこの日の最終戦は8位に終わり「もったいない。でも(総合Vは)うれしいです」。同年2月の長野五輪では金メダル2個、銀メダル1個の大活躍だった。
<あのころ>船木が日本人初の総合優勝 伝統のジャンプ週間
- Published
- 2024/01/06 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/01/06 07:48 (JST)
1998(平成10)年1月6日、伝統あるノルディックスキーのジャンプ週間(ドイツとオーストリアで全4戦)で、船木和喜が日本人初の総合優勝を飾った。3連勝で迎えたこの日の最終戦は8位に終わり「もったいない。でも(総合Vは)うれしいです」。同年2月の長野五輪では金メダル2個、銀メダル1個の大活躍だった。
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