今冬のマーケットでアルビレックス新潟からオランダ・エールディビジのスパルタ・ロッテルダムに移籍した三戸舜介。
6日に行われたスパルタ・ロッテルダム対ルーヴェンのトレーニングマッチにおいて、なんといきなり先発デビューを果たした。
トレーニングマッチは30分×3本のルールで行われ、三戸舜介は1本目の30分で出場。24分には良いクロスを上げたものの、トビアス・ラウリツェンがわずかに届かずにゴールへと繋がらなかったとのことだ。
なお、試合は3本目の終了間際にルーヴェンが決勝点を決め、1-2でスパルタが敗れている。
この選手たちも忘れるな!U-20日本人選手の市場価値ランキングTOP10
とはいえ、加入から間もないトレーニングマッチで先発デビューするというのは期待の現れ。13日に行われるエールディヴィジの再開試合フォルトゥナ・シッタート戦でも出場することができるだろうか。