アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)がインテルとの契約延長に近いようだ。
今やインテルのエースにしてキャプテンのラウタロ。今季もゴールゲッターとして光り輝くが、ピッチ外では2026年夏までの契約を巡り、注目される。
活躍ぶりから他クラブの視線も取り沙汰され続けるなか、最近では代理人とインテルの間で交渉が報じられ、選手本人もたびたびその件に言及している。
そして、イタリア『スカイ』によると、6日に行われたセリエA第19節のヴェローナ戦で勝利後、メディアの質問が改めてそこに及び、こう返したという。
「スーペルコッパの前かどうかはわからない。僕はチームのことを考えている。それこそ僕がすべきこと。あとは代理人や家族、クラブがやってくれるだろう。僕らは近いうちに合意するはず。そう遠くないけど、時期はわからない。明日なのか、スーペルコッパ後なのかはわからないよ」
復帰戦だったヴェローナ戦でも先制ゴールを決めてチームを首位ターンに導き、改めて存在感を示したラウタロ。インテルとの新契約発表が待たれるところだ。
