能登半島地震発生から1週間です。被災した下水道施設の早期復旧を支援するため、県内から職員が派遣されました。
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能登半島地震の被災地では断水が続き、衛生面で懸念が高まっています。
■被災者「お風呂に入れないし、トイレもなかなか思うように出来ない」
8日朝、松本市からは石川県からの要請に基づき第1陣として上下水道局の技師など職員3人が派遣されました。
■松本市上下水道局・高山晃久さん「1次調査ということで下水の被災状況を確認する。力になれるようにやりたい」
県内からは延べ18人が金沢市や羽咋市で13日まで支援に当たります。