10歳以下を対象にしたサッカー公式戦で唯一の東海大会「OKAYA CUP」が、1月8日、名古屋・港区のCSアセット港サッカー場で開かれました。
名古屋の鉄鋼商社、岡谷鋼機が協賛する「OKAYA CUP」は、小学4年生以下の8人1チームで試合が行われ、10歳以下を対象にしたサッカー公式戦では唯一の東海大会です。
8日は愛知、岐阜、三重、それに静岡の予選を勝ち上がった12チーム、約200人が熱戦を繰り広げました。
（参加した小学生）
「ドキドキハラハラしました」
Q将来の夢は?
「日本代表になってワールドカップに出ることです」
「なでしこジャパンに入って自分の点で勝つことです」
この大会は今回が4回目で、主催者は「大会からプロで活躍するような選手が出てきてほしい」などと話していました。
