拳銃3丁や実弾46発などを所持していたとして82歳の男が書類送検されました。
広島市安佐北区口田南に住む無職の82歳の男は、自宅などで拳銃3丁や拳銃部品4個
拳銃の実弾46発、黒色火薬などを所持していた疑いがもたれています。
去年4月、安佐北警察署の署員が別の案件で男の自宅を訪れた際に発見したということです。
男の自宅からはほかに模造拳銃2丁、実弾を作るための雷管と呼ばれる部品300個、剣2本
ライフル銃用の実弾22発を押収したということです。
男は「私が持っていたことに間違いない」
「コレクションで集めていた」と容疑を認めています。
警察はどこから入手したのか今後捜査していくとしています。
広島県内では去年、今回の3丁を含む7丁の拳銃が押収されたということです。