【大分】大分市の鶴崎おどり保存会(安部泰史会長)が10日、同市東鶴崎の剣八幡宮で踊り初めをした。
会員23人が参加。神事の後、安部会長(79)が「保存会設立100周年という大きな節目の年を迎えた。盛大に本場鶴崎踊大会を開催しよう」とあいさつした。
着物姿の踊り子8人がはやし方の演奏に合わせて、「猿丸太夫」「左衛門」を披露。本場大会の成功を祈念した。
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