能登半島地震の被災地に岡山県から医療チーム「DMAT」派遣へ 現地病院の支援に従事

能登半島地震の被災地に岡山県から医療チーム「DMAT」が派遣されることになりました。

「DMAT」は医師や看護師らで構成され、大規模災害などが発生した時に、機動性を持って活動できるよう専門的な研修や訓練を受けた医療チームです。

今回は、厚生労働省のDMAT事務局の要請を受けて、川崎医科大学総合医療センターや岡山済生会総合病院など県内7つの医療機関から合わせて35人が派遣されます。

派遣期間は、主に12日からの6日間で、被災した病院の支援などに当たるということです。

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