特大!52平方メートル超…のびのびウッドデッキの新築戸建てが飯能に 移住検討の子育て世代ターゲット

住協が埼玉県飯能市に巨大ウッドデッキを取り入れた戸建て住宅を発売(住協提供)

 埼玉県西部を中心に住宅の分譲・販売を行う住協(本社・所沢市、安永久人社長)は、飯能市美杉台に巨大ウッドデッキを持つ新築戸建て住宅を発売した。

 同住宅のコンセプトは「アウトドアリビング」。都内から移住を考えている子育て世代をターゲットに、のびのびとした暮らしを想定している。

 特徴はウッドデッキの広さで、住宅1階の延べ床面積が56.86平方メートルに対し、ウッドデッキ面積が52平方メートル超の広さを提供。広い間取りへの需要の高まりや、都心部での物件価格の高騰に比例して、比較的求めやすい価格で広々とした土地が手に入ることが関心の高さの要因になっていると分析している。

 間取りは4LDKで、大型シューズインクロークや流行の小上がりラウンジ等を採用している。土地面積269平方メートル超、ウッドデッキを除いた建物面積は100.47平方メートル。ウッドデッキ中央部にシンボルツリーを植え、季節の草花で四季折々のアウトドア体験ができる。

 問い合わせは、住協ホールディングス本社広報部(電話04.2903.8811)へ。

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