湯崎知事がスマートフォンで確定申告を体験しました。
湯崎知事はスマホを使い、源泉徴収票をカメラで読み込んだりするなど所得税の医療費控除の申請を模擬体験しました。
インターネットで申告ができる「ｅ－Ｔａｘ」の利用のうち約４割がスマホを使っていて前の年の約１．６倍に増えています。
２年前にはスマホのカメラを使った機能が追加、今年はインボイス制度の開始にあわせて項目が追加されるなどシステムは年々使いやすくなっているということです。
湯崎英彦知事「積極的にスマホを活用して、便利に申告していただければと思います」
国税庁はマイナンバーカードとの連携による申告もさらに進めていきたいとしています。
