1995(平成7)年1月12日、オリックスのイチローが大相撲初場所が行われている東京・両国国技館を訪れた。前年にプロ野球史上初の年間200安打を達成し、MVPを初受賞した21歳の天才打者は、あこがれの人、九重親方(元横綱千代の富士)と初対面。「イチロー君へ、と書いてもらえますか」とサインをねだった。
<あのころ>イチローが国技館へ あこがれの九重親方と対面
- Published
- 2024/01/12 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/01/12 08:01 (JST)
1995(平成7)年1月12日、オリックスのイチローが大相撲初場所が行われている東京・両国国技館を訪れた。前年にプロ野球史上初の年間200安打を達成し、MVPを初受賞した21歳の天才打者は、あこがれの人、九重親方(元横綱千代の富士)と初対面。「イチロー君へ、と書いてもらえますか」とサインをねだった。
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