J1初昇格の町田に鳥栖FW荒木駿太が完全移籍移行! 昨年のJ2優勝に大きく貢献

[写真:©超ワールドサッカー]

FC町田ゼルビアは12日、サガン鳥栖からFW荒木駿太(24)の完全移籍加入を発表した。

荒木は2022年に駒澤大学から鳥栖でプロ入りし、昨年から町田にレンタル。J2リーグ全42試合出場で6ゴールをマークし、チームの優勝&J1リーグ初昇格に大きく貢献した。

今季から町田に完全移籍移行で残留が決まり、喜びの思いとともに、決意を新たにしている。

「この度、FC町田ゼルビアに移籍する事を決断しました。まずは自分を必要としてくれたクラブに感謝しています。自分は昨シーズン町田にいて、この街とクラブが大好きになりました!」

「今年も大好きな街とFC町田ゼルビアでプレー出来る事を凄く嬉しく思います。クラブにとって、初のJJ1の舞台で皆さんの期待に応えられるように、そして皆さんが常に笑顔でいられるように全力で熱く戦います」

「今年も、応援よろしくお願いします」

一方の鳥栖では「プロキャリアをサガン鳥栖でスタート出来た事、このクラブでサッカーが出来た事を凄く誇りに思い感謝してます」と感謝の言葉を送った。

「その中で今回、FC町田ゼルビアに移籍する事となりました。サガン鳥栖で活躍できなかった中でも、自分をどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんにも凄く感謝しています」

「この気持ちをチカラに変えて皆さんの前で、成長した姿を見せれるように、これからも頑張っていきます。ありがとうございました」

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